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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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スケボ用ボールベアリングの分解方法がありました。
頭の部分でボールベアリングのシールドの見分け方もあります。

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<ジンバル部に使っているスケボ用ボールベアリングについて>

自作ステディで使うスケボ用ボールベアリングは、シールドを開けて内部のボールをいくつか外し、外した部分にブレーキの役割をするプラスチック片をいれる改造が必要です。

スケボのベアリングの大きさは同じですが、シールドされて内部のボールがみれないものと、シールドが押しピンなどで外れるものの2種類あります。
この区別は見た目でわかるものもありますが、わかりづらいものもあるとのことです。

あにまるっ、が、手に入れたボールベアリングは両面シールドだったのでこの改造ができません。
自作ステディカムのコンセプトが「加工不要」だったこともあり、WSCLATER さんのHP中のこの記事は気になったのですが、自作ステディのボールベアリングはあえて手を加えませんでした。

しかし、実際には撮影方向の不安定さが気になりますねぇ

と、いうことでボールベアリングの改造を計画しました。

計画では、ベアリングのシールドを押しピンで開け、中のボール(ボールが1個づつホルダーに納まっているような写真も??)を数個外し、その空間にプラスチック片を3個詰めることでブレーキをかけることによりカメラの方向が左右に振れにくくなる、下のようなベアリングになります。

とはいっても、シールドが外れる種類のスケボ用ボールベアリングは無いので入手したらブログに載せますね。


WSCLATER さんのHPより

This coupling allows the panning ring to 'slip', allowing smoother pans. The vertical shaft of the gimbal is fixed to the centre ring of a ball bearing, and the outer ring is actuated by hand. Three short sections of soft plastic sit between tthe inner and the outer rings, and provide the necessary friction. The plastic grips the outer ring, and there is movement between the plastic and the inner ring. The ball cage has been removed. There is no lubricant in this design, other than a trace film of oil. Too much oil or grease produces inconsistent friction.

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自作ステディカム1号機の前に作りかけたステディカムがありました。
原理はまったく同じです。
また、ボールベアリングやトラクサスUジョイントなども同じですが、構造が少々違いました。

違う点はボールジョイントの取り付け位置です。
ジンバル部のグリップ側にボールベアリングを内蔵するのでなく、Uジョイント部分の上部、つまり本体の下にボールベアリングを内蔵する計画でした。
部品もある程度出来ていましたが、ただ単なるきまぐれで設計変更しました。

今回はこの部品を完成させて、撮影しました。
製作過程と撮影画面はココで見てください。




結論
違いがよくわかりません。

唯一ダメだったのは、構造的な関係で、カメラの方向を変えたい時、フワフワしている本体側に指をかけなければならないので、方向を変える度に画面がゆれます。

上下の動きやユレを抑えるには、歩き方の訓練、ショックアブソーバーの追加、ボールベアリングの改造などなど、もう少し試行錯誤ですね

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あにまるっのステディカムをごらんになっている方にニュースです

自作ステディカムのジンバル部に使ったトラクサスユニバーサルジョイント一組、使う当てのないボールベアリングが8個余っています。

それで、今回はあにまるっの作製したステディの部品(バランスウェート5円玉は除く)を1台分そろえましたので限定1名様にほぼ原価の3000円(送料別)でお譲りします。



なお、部品の大部分は新品ですが、ネジ類のいくつかは使用しているものもあります。

ご希望の方は連絡先とご希望の発送方法(ゆうぱっく、定形外など)を下記メールアドレスまでご連絡ください。

vigtower@hotmail.com

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ステディカムを自作する10で左右バランサーを改良したのですが、両面テープでナットを止めただけなのでボルトがフラフラしてました。

そこでダイソーでステンレス取付金具(長さ50mm幅19mm厚さ2mm)を購入ました。


これを本体にネジ止めして、「短い腕」を作り、すでに前後バランスで使ったのと同じホースジョイントとボルトナット(M10長さ50mm)を「短い腕」に取り付けました。

もちろん使った工具はネジ止め用にプラスドライバーのみです。

これでバランサーが固定されました。



梅雨明けの東京を撮影しました

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ビデオカメラ用のステディカム1号機を新たに設計しなおすことにしました。
ジンバル部は2号機を流用しますので、ビデオカメラをのせるパーツとバランスパーツを2号機を参考に考えます。

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