ステディカムを自作 DIYneuronをコンパクトに持ち運ぶ

DIYneuronお尻の部分をネジ式にしました。
これでリュックにいれて持ち運ぶのが楽チンになります。
ついでにいくつか改良も行いました。
まだ改良途中で、あと2～３箇所手を入れてテストします。

使うときはこんな感じ


折りたたむと左右の水平尾翼がなくなります



ギンバルケースはスケルトンに変更


下から見上げると


T字のお尻を銅製の部品に変更して、ネジを切り、折りたたみ仕様にしました

ちいさな街

ジオラマ

Teku x2 CHIBA - KAMOGAWA SEAWORLD

ひさしぶりのアップです。
さぼっていたわけじゃあ～りません。
ということで、今日は足を伸ばして「鴨川シーワールド」で怪獣、ぢゃない海獣の世界へ
おじさんひとりで楽しく一日遊んじゃいました(^_^)v

でも出来上がりはPRビデオのよう...(汗）

ステディカムを自作 DIYneuron改良

持ち運びしやすいようにDIYneuronの横棒をネジ止め式に改良中

ステディカムを自作 動画のブレ原因は..

ラッキーブレンカムにオリペンを載せはじめて2ヶ月
今まではステディ撮影で走ることはそんなになかったのが、このところオフ会で走るメンバーが増えてます。
あにまるっは走る時は軽いニューロンにしようと考えてましたが、無謀にもラッキーブレンカムで走ることも考えちゃいました(汗)

しかし、走るとブレる

歩くと良いのですが少し小走りになるとブレます。
カメラの縦ブレ補正をONにしてもひどいブレ(-_-;)
昨日は原因究明の一日で走り回り疲れました

その結果、判明したのがギンバル

写真のようにラッキーブレンカムはギンバルが簡単に交換できます。
上がブレのでないトラクサス1951、下がブレの出る篠原電機の自在ジョイント（ベアリング入り）

動きからすると下の篠原電機の方がよいのですが、走るとどうしてもブレが出てしまいます。
原因はジョイント部分の微妙な隙間
隙間をなくすとジョイント部分が自在に動かなくなってしまいますし、ジョイントの上部にベアリングを入れるスペースはありません。


よって、撮影には2つのギンバルを持っていき、走ることがなさそうな時は篠原電器、走りそうなオフ会はトラクサスと使い分けることを考えてます。

どちらか1本ですむ方法はないものでしょうかねぇ～