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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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 先日分解したブラシレスモーター

dys BGM5208-200-12



メーカーHPでは

•Item name: BGM5208-200-12
•Poles & Slots: 12N14P
•Shaft: Ф12.0
•Weight: 185g
•Camera range: DSLR

12N14P
Wire: 0.27mm
Turn: 200 T
Motor size: Ф63*24
Shaft: hollow  shaft/ Ф12
Ω Ri :17.2ohm
Weight: 185g

要するにエナメル銅線の巻いてある極が12(Poles 12N)、磁石が14個(Slots 14P)
エナメル銅線の太さ0.27mm、ひとつの極に巻く数が200ターン
中央のシャフト太さが12mmということのようです。

型番からBGM5208-200(200ターンの意味)-12(シャフトの太さ12mm)でしょう。
頭の5208はわかりません(-_-;)

まず必要なのはエナメル銅線。
ひとつの極の線を解きながら長さを計ります。
巻は約200回、長さ約5m強です。
6mあれば十分なので6mx12極=82m....あれ?掛け算ができないワタシorz
気を取り直して100mあれば足ります!



千石ネットで購入しました。
0.27mmが千石で売ってなかったので一番近い0.26mmを買いました。
(920mも要らないのだけど...)
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-04KN#
 

解くときに線の巻き方をメモして、極にも解いた方向を書きました。
巻くときはこの逆ですね。



一番不思議だったのがモーター端子が3つだったこと。
分解した時に黄色いカバーをよく見ると3本がまとめてつながってました。
なるほどエナメル銅線3本を用意して4つの極に巻き、一方をまとめて、もう一方は端子につなげばよいのです。右は結線の見本


ちなみに、ブラシレスモーターを組み立てた記事の載っているネットをみたら上手くいったり、全然回らなかったり。

でも材料費だけなら300円以下でモーターが蘇ります。
DIYのあにまるっです!
線が来たら作業するぞ!

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