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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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IXY 60を含めて自作ステディカムに載せられるデジカメ、ビデオカメラを4台所有しています。
デジカメ達は10年近くになる骨董もの(^_^;)、中古品をオークションで手に入れたものなどです。

ver4.1では三脚固定穴のあるデジカメで使えるように雲台を変更しました。
動画が撮影できて、三脚穴があるデジカメならばおおむねステディに使えますが、デジカメの性能によっては思うような動画が撮影できないこともあります。

ステディに使うデジカメに少なくとも必要な性能は、

1)動画が撮影できる
  機能に「動画」がない静止画デジカメもあります。

2)500万画素以上(お勧め)
  これより少なくてもよいのですが、500万画素以上のデジカメならば大体動画も撮影できるようなので中古を購入する場合の目安になります。30万画素デジカメでも動画が撮影できるものもあります。

3)動画が30コマ/秒以上である
  デジカメの基本仕様や性能では「640×480画素:30fps/15fps」などと記載されています。コマ数が増えるとスムースな動画になります(矢沢栄吉のソニーブラビアのCM内容と同じ)。このfpsがコマ数なので「30fps」「60fps」以上であること。15fpsでも動画はとれますがステディをするなら30fps以上をお勧めします。

4)広角レンズ
  ステディは広角レンズを利用します。手持ちと同じで望遠では画面のゆれが大きくなるため広角(W、TのWいっぱいで)で撮影します。焦点距離の項目で35mmフィルム換算35より数字が小さければOKです。Xactiのように広角レンズが取り付けられるならより好都合です。

ようするに、毎秒30コマ以上の動画が撮影できる500万画素以上のデジカメならばほとんどステディに使えるということです。

あにまるっ、よりメーカーさんにお願い!
デジカメは三脚に取り付けたままのバッテリー、メディア交換はほとんど不可能です。Xactiでは三脚固定すると、メディア交換はできますが、バッテリー交換はできません。
これらの交換をカメラ底部からでなく、カメラの横、前など三脚固定したままでも問題ない場所に移動してもらえないかなぁ。このステディではカメラの取り外しのたびにバランス調整しなきゃいけないのです。

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