ステディカムを自作 製品なんだけどね（タイトルが...）

クリスマス前に勢ぞろいしちゃいました。

右から
エスモン（ken asanoさんのBG）エンコーダー改造バージョン（これだけ半自作かな？）
SNOPPA ATOM ファンディングで購入（手のひらサイズにコンパクトになるBGが売り）
SteadXP GoproHero4背面に取り付けるパーツ（Goproの撮影LEDで同期、画像処理ソフト使用）
Osmo Pocket DJIの小っちゃなBG

エスモン
エンコーダー無しバージョンを改造してエンコーダー化完了
ようやく分かったエンコーダーケーブルの切断修理が終わり、パソコンとにらめっこして設定置きこみの途中です。モーターネジが緩んでいたのを締め直しましたけど、Yaw軸が色々設定変更してもぶれた撮影動画になります。

SNOPPA ATOM
クラウドファンディングで購入したもの。スマホ、Goproが乗せられます（コンデジ、ミラーレスなどは不可）。試し撮影したところいい感じで、関心なのはグリップを握った時に人差し指が当たる位置のボタンを押している間だけ固定モードになるのでフォローモードのふらつきが押さえれます。

SteadXP
撮影した後、画像処理ソフトを使用するのでそれなりのパソコン性能が必要なのと、上手く撮影できていないことも多々あって現場で確認できないのが欠点。

Osmo Pocket
Youtubeで話題のBG。4k60pが撮れてカメラ+BGでこの大きさは驚きです。画像もすばらしい。小さいので上下動を押さえるのが難しい、マイク近くを持つのでガサゴソ音が入るのをなんとかすれば超便利なBG。現在、カメラと液晶のプロテクトカバー、スマホとBGを固定する台を注文中。

今のところ使っていて出番が多いのはOsmo Pocketかな？
これと言ったときはSNOPPA ATOMが出番になりそうです。

年末年始は撮影だ！