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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています

DIYBG調整基礎編


ステディカムにはスタティック(静的)バランスと動的バランスがあります。
ブラシレスジンバル(BG)も同じで、まず、電源を入れない状態でバランスをとります。

1)まず、仮組したBGの各ねじをパイプなどが緩まない程度に締めます。
 ネジが緩い場合、BGを以下の態勢にすると全体のフォルムが崩れます。
 軽量化でアルミパイプ接続部品を変更しましたが、強度不足のため写真をよく見ると黒いプラスチック部品にねじが追加されてます(3月6日にアップした写真と見比べればわかります)
2)撮影状態になるようレンズ、フード、バッテリ、マイクなどをつけたカメラをセットします。
 そうするとだいたい下の写真のようになります。

【写真1】


 私が知る限りほとんどの方がボトムヘビー(又はトップヘビー~カメラが上下逆さま)なのでバランスが取れたと勘違いするようです。

次に下の【写真2】のようにして手を放します。
そうするとあ~ら不思議!【写真1】の態勢に戻ります。
ってことはボトムベビーです。
そこで、静的バランス調整第一段階では【写真1】のカメラをリフトアップ(又はリフトダウン)して【写真2】で自立するようにします。
これでRollの静的バランスが取れました。
【写真2】


さて【写真2】まで出来たら、次は【写真3】のようにブラシレスジンバルを横に寝かせます。

【写真3】


あにまるっのRackyBrainCamBGⅡの場合はカメラを左右で支える腕の長さが変えられないため、トップグリップと平行しているYaw軸接続角パイプを少しづつずらして【写真3】状態にします。
【写真3】では右グリップが下ですが、左グリップを下にしてもバランスが取れるよう調整します。
これでYaw軸調整できました。

これをしない場合、ブラシレスジンバルの前半分と後半分のバランスが崩れているので、後ろ半分が重たいブラシレスではチルトアップはできますが、チルトダウンするとモーターが耐え切れず脱力します。
ですので、チルトすると脱力する症状のある方は【写真3】になるよう調整をしてみてください。

さてこれで静的バランスの80%はOKです。きちんと調整出来ていれば【写真4】【写真5】の状態でもキープできるはずです。

【写真4】        【写真5】
 


正しく調整出来れば、モーターに余計な付加がかからず、消費電力も最少ですみ、滑らかな動きになるはずです。


とはいえ、あにまるっのRackyBrainCamBGⅡはDIYなこともあり、なかなか上の写真のようにはいきませんが多少傾いていても概ね静的バランスが取れていれば、BGの場合は十分撮影可能です。



 

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