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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
■ログハウス
[2024/04/25] [PR] (No.)
[2010/08/24] 土地さがし その4 (No.219)
[2010/08/23] 土地さがし その3 (No.218)
[2010/04/11] オール電化住宅 (No.157)
[2010/03/12] ログハウスキャンペーン (No.136)
[2010/02/11] ハンドカットログビルド (No.123)
[2010/01/09] 友人のログハウス情報 (No.106)
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ニセコへは2006年に1回し、2007年に2回でかけました

これを書いているのが2010年であることも手伝って、2007年の2回分の記憶がごちゃごちゃです。
確かなことは、2回目では思う物件がなく、3回目にようやく理想に近い物件に出会ったことです。

こんなことから2007年の2回分をまとめて書くことにします。

さて、とりあえずニセコに到着したので、前回おせわしてくれた今井造林さんへ行きました。
この時、2006年にあちこち案内してくれた年配の社長さんが亡くなられたことを知りました。
昨年お世話していただいたことを若い社長さん(?)に伝え、新しい物件を紹介していただきました。


1件目

今井造林事務所すぐ近くの宅地で区画の一番奥の物件
確か150坪くらいだったと思います
隣接する区画とあわせると250坪くらい(そんなになかったかな?)
羊蹄山は確か見えなかったような?
ここは分譲宅地の感があって、しっくりと来ませんでした。
分譲のお値段は忘れてしまいましたが坪2万円は超えていたと思います

その後、事務所近くで数件案内していただいたと思いますが記憶に残っていません。
ごめんなさい

この1件以外で記憶に残っているのは、区画され数軒すでに家が建っている地区で、確か木工家具の仕事場と傾斜地の下の方に池がある区画でした。
土地は傾斜のある林で、こちらもなんとなくしっくりこない土地でした。
林で羊蹄山は確か見えなかったと思います。

あちこち案内してくれましたがどれも思う土地とは違う場所でした。
ほんと、今井造林の社長さんごめんなさい

この日の宿泊場所は昨年の土地さがしの最中に泊まったペンションふらいぱぁん
2006年は予約したのが夕方で夕食が食べられなかったのですが、2007年は夕食をとることができました。
フランス料理を気軽にいただき、ビールもおかわりして満足
このペンション、ペットと一緒に泊まることができる部屋もあるそうです。


土地さがしにもどることにしましょう

2007年はニセコ宅建さんにもおせわになりました。
屋号にニセコが入っているのですが事務所は隣町蘭越町です。
事務所に用事があるわけではないのでどこにあっても問題なしです。

電話したところ羊蹄山から少し離れるけど、すぐ近くにログハウスをセルフビルドしている人がいる区画を案内してくれました。
国道の途中で待ち合わせて、ニセコ宅建の車についていくと、国道からわき道に入り、牧草地に間を抜け、さらにわき道に入ったところに着いた。
この区画、手前にすでに2軒家が建っており、分譲するのはその奥とのこと
道路はアスファルトから砂利道にかわっていて冬の除雪が大変と思っていたら砂利道までは町が除雪してくれるとのこと。
水道もこの砂利道沿いに通っており、家まで引き込めばOK
土地はほぼ平らで、白樺林になっているが、元は畑とのこと
木を倒せば畑作業もできますよ、との説明であった
1区画300坪で坪単価1万円弱(2007年)
農作業もできそうで、かなり理想に近い条件であったが、羊蹄山から少し遠い場所だった

ここでの大発見は、この区画の一番奥でログハウスをセルフビルドしていることだった。
2007年夏時点ではコンクリ基礎が完成し角ログが数段組みあがっていた。
これを見た時には大感激!
あにまるっ、と同じコトを考え、実行している人が目の前にいる!
と、土地よりもこのログハウスオーナービルダーに会ってみたいと現地案内のあと建築現場へ近づきました。
ところがこの日は作業をしておらず、どこかへ出かけている様子
残念がってもしかたありませんが、ともかくログハウスセルフビルド現在進行形の人が目の前にいます。
ニセコにいる間に足を運んで会ってみようと思いました

この時、こんなことを考えていたのですが、奇遇とはあるもので翌々日にこの現場で思いもかけない一日を過ごすことになりました。

つづく

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ほんと久しぶりのログハウスねたです。
土地さがしでは最初の2006年の話を 土地さがしその1 土地さがしその2 でご紹介しました。

ニセコの今井造林で物件を親切に案内してくれたのは年配の社長さん(名前を忘れてすみません)だったのですが、2007年に再度今井造林にお伺いしたら亡くなられたとのことでした。
タバコが好きなおじいさんで1日でしたが本当にお世話になりました。
今頃は天国でプカプカタバコをふかしていることと思います。

土地さがしでおじゃました不動産屋さんは今井造林さん以外にノースベースニセコさんがあります。
ニセコ道の駅から少し入ったところでこんなところに不動産屋さんがあるの?てな感じでした。
アポなしでしたがこちらの話を熱心に聞いてくれました。
今井造林さんではいくつか物件を案内してくれたので同じように案内してくれるのかと期待していたのですが、あにまるっの話が本気かどうかわからなかったのか物件へは案内してもらえませんでした。

不動産屋さんはニセコ宅建もあります。
2006年にはお世話にならなかったのですがこちらは物件を数件案内してくれました。

2006年に実際の土地を見たのは今井造林さんが案内してくれた数件と「売地」看板の出ているところでした。
1日2日で土地が見つかるとは思ってもいないこともあり、2006年の土地さがしは終了しました。

土地さがし その4

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ログハウスは環境にもやさいしい家ですね。
できればランプと薪の生活がしてみたいと考えていますが実際には電気ガス水道が必要でしょうね。
電気工事は電気工事士の免許をとれば自宅ログハウスの工事ができそうです。
でもガス、水道は専門業者に依頼することになるのでしょう。

そんなことを考えていた折に建築関係の友人と飲む機会がありログハウスとオール電化の話になりました。
オール電化といえば最先端技術で都会的住宅のイメージがあるのですが、友人の話では田舎ほどオール電化だそうです。

都会や住宅地では電気ガス水道が完備されていますが、田舎でも電気はまず確保できます。
水道は簡易水道か井戸、ガスは100%プロパンとなります。

友人の話では、このプロパンガス分を電化してしまうのです。
つまり、田舎では電気水道で十分ということです。

オール電化は田舎に住むための設備ということですね。

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TALO SPRING CAMPAIGN 2010

2010年3月1日~6月30日まで人気モデルとニューモデルがプライスダウン!

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友人のログハウス作りがはじまりました。
原木、皮むき、組み上げと予想以上に早い進行で驚いています。

ハンドカットログビルド 

house5.gif






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友人が今年建設予定のログハウス情報を送ってくれました。
カナダでの丸太野積みのようすを写した写真です。
皮のついた原木がたくさんおかれていました。
これから船に乗って日本まで長い旅にでるとのことです。

あにまるっ、もぜったいログハウスを建てるぞ!

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