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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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今日はステディカムを自作するために買った部品で、試作途中で具合の悪かったものです。

ひとつめは「ユリヤねじ(つまみねじ)」
 蝶ネジより安いネジだったので、ホームセンター「ケーヨーデーツー」でM4サイズの6個いりを128円で入手しましたが、ステーを止めるには力不足でした。指できつく締めることはできません。長さも短かったのでウェートの支柱にもできません。
ユリヤネジ

ふたつめは「散水ノズル」100円均一
 ビデオに出てきます庭に散水するプラスチック製ノズル。今回利用した水道ジョイントパーツに手軽にジョイントできることから、さかさまにしてジンバル部の握りにしようと購入するもジョイント部がかなりぐらぐらなのがわかり使用をあきらめました。(ビデオ説明では部品のわかりやすい説明用として役立ちました)
散水ノズル

三つ目は「カラーマグネット」100円均一
 磁石です。バランサーで使うために購入しました。適当な重さをうまく使えばバランサー、ウェートでつかえるかも知れません。

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コンパクトデジカメ用ステディカムの組み立て方とバランス調整をビデオにしました。

ビデオはノーカット、ノーマル速度です。
24分なので動画は3本に分割しました。


特徴 その1:材料の入手が容易
 大半を100円ショップやホームセンターで購入。ただし、ユニバーサルジョイント(仙台模型)とベアリング(ヤフオク)はネットで購入しました。買った部品は余ったネジ等まで含めても合計3000円以下だと思います。

特徴 その2:加工はほとんど不要
 自作にはいろいろな工具が必要となることがあるのですが、使用した工具は、プラスドライバ、ニッパ、カッターのみで、加工が必要なのはジンバル部でプラスチックの一部をニッパとカッターで削るだけ。

特徴 その3:折りたたみ可能
 ネジを緩めれば折りたたむことができます。もちろん組み立てのたびにバランス調整が必要となります。





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自作ステディの改良をしました。
 主な改良点ですが、3)はDSC-T3など三脚ねじ無しカメラの三脚固定用パーツへ流用できそう

1)バランスウェートを変更
  細かい調整が可能になりカメラバランスの微調整ができます。
2)本体アームの角度を調整
  映像のスムース度が改善
3)ソニーデジカメDSC-T3の取り付け
  DSC-T3の短所のひとつに、本体に三脚固定ねじ穴がありません。自由雲台などを流用したい場合はオプションのカメラジャケットを購入するかクレードルを工夫するしかありません。カメラジャケットは持っていないしクレードルは撮影画面が下向きになってしまうので、しかたなく輪ゴムやビニルテープやで固定していました。そこで、100均の「かもいフック」の一部をヤスリで削りカメラ台と一緒にデジカメをはさむことで固定することに成功しました。
→→→→ビニルテープよサヨウナラ!!


kamoi_original.JPGkamoi_kairyou.jpg100均で買った鴨居フックの一部をヤスリで削り出来上がった格安デジカメ固定パーツ

左:工作前

右: カメラ台の幅にあわせて溝を削る(左右逆に撮影してしまいました)


(追加加工アイデア:デジカメ固定パーツの底にあたる部分にナットを埋め込めば三脚用ねじ穴ができることに気づきました。近いうちにチャレンジします。)

残る改良は、今のところ左右の水平微調整です。
さて、どうしようかな?

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2号機のバランスがバラバラです。

ジンバル部を支点に自立しているのですが、前後水平バランスがバラバラです。
自立しても微妙に傾くのでカメラ後部の大きなボルトなどで調整するのですが、水平になってもカメラをチョンとつつくと傾いてしまいます。

んーー自作ではここが限界かな?
それともデジカメでは軽すぎるのかな?

ともかく今日のテスト撮影は....


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えっ?撮れた動画を公開していないのに2号機ですか?
と思う方がいるかもしれませんが、もともとジンバル部は1、2号機で併用する計画でした。
 
さて、2号機はソニーのデジカメサイバーショットDSC-T3仕様です。

使用した道具は、+ドライバー1本(私の基本方針はこれです)

resize0006.jpg
 
2号機本体パーツリスト
 ・鉄製プレート 長さ10cmx幅3cm 1枚
 ・鉄製プレート 長さ19cmx幅3cm 2枚
 ・鉄製直角プレート 長さ7cm 1枚
 ・蛇口のホース止め 1個
   以上100均ショップにて購入

 ・蝶ねじ M5x長さ2cm 4個(4個入り100円位)
 ・フランジナット M5 4個(10個入り100円位)
 ・ミゾ付鉄製プレート 1枚 長さ15cmx幅1.5cm(100円位)
 ・L字ミゾ付鉄製プレート 1枚 6cmx3cmx幅1.5cm(100円位)
 ・真中高ナット M5x長さ2cm 2本(150円位)
 ・ナット M5 4本(10本100円位)
   以上 ホームセンター(ケーヨーD2)にて購入

 ・単二電池 1本
 ・単三電池 2本
 ・ビニルテープ
 ・M7位のボルトとナット
   以上 そこいらにころがっていたもの

resize0017.jpgresize0018.jpg
1 写真のように鉄製プレートの穴を蝶ねじでつなぎます。
  (新聞紙に書いた黒い線は5cmの四角です)









resize0005.jpg2 デジカメの乗る台は、直角プレート、ミゾ付鉄製プレート、真中高ナット(M5)、ねじ(M5)を組み立てます。







resize0004.jpg3 おもりは、中間部に単三電池1本、末端部に単二と単三電池各1本をビニルテープで止めます。







resize0005.jpg4 デジカメT3にはカメラ本体にねじ穴がないので、ビニルテープで直角プレートに止めます。







resize0010.jpg5 ミゾ付プレートにM7位のナットを乗せて水道ホース止めで固定して前後バランス用のボルトを着けます。

ジンバル部の位置、鉄製プレートの角度、M7位のボルトを調整して前後バランスを調整します。
左右はデジカメの位置を左右に動かしてバランスをとります。



ジンバル部を一部改良しました。(プラボトルキャップの真ん中に穴を開け、Uジョイントに通しました。)
 キャップのギザギザを親指操作することでカメラの方向調整ができます。
 さらに、カメラのチルトもできそうでresize0011.jpgす。DSC03969.JPG






(改良前)


2号機のテスト動画

    初心者にはバランスが難しく、さらにカメラが軽いためだと思うのですがフラフラです。

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U字のアームは、コンビニ商品棚によく使われているスチール製幅3cm長さ30cm、45cmの板です。

折りたたみにする予定なので2枚にしましたが、この板だけでは強度が十分でなくおもりをつけると、板がビヨンビヨンとしなります。

そこで100均で家庭菜園用のビニールハウスの支柱を購入し、少し短くして副木としたところシナリがなくなりました。
でも、折りたたみにできなくなってしまいました。



バランス
 中間に単一1本、単三を1本
 最下部 単一1本、単二2本

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