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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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ひさびさにSONYのDVカムをのせて調整。
ラッキーブレンカムアルミパイプモデルの総重量は1800gとかなり重たくなります。

最初はバランスウェート3個で調整してみたのですが、撮影してみると目標が左右にふれることふれること^_^;
バランスウェートが重過ぎて調整失敗です。

そこでバランスウェート2個に変更。
さっきよりは振れが少なくなったようなのでこれで調整します。
ついでに0.6xワイコンのマクロレンズも外して広角にしちゃいましょう。
おおっ、Goproまでじゃないけどあにまるっにしてはまあまあの映像になりそうデス。
明日雨があがれば近所で試験してみることにします。


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最初に
あにまるっはステディカム撮影のレクチャーや講義を受けたことがありません。
私流の撮影練習なので間違っている場合もあるかも知れませんので参考程度と考えてください。

ステディカム撮影練習 第3回 前進横撮影

前進で横を撮影するのはあにまるっの苦手な撮影のひとつです。
マーリンタイプの前進横撮影では風を受ける面積が大きくなるので水平を保つことがかなり難しいのが苦手の理由です。
グライドカムのようなスレッドタイプではステディカムの形状でこの問題がありません。

前進横撮影では基本的にモニタが覗けません。
折りたたみ式ビデオカメラでは横でもモニタが見えますがバランス再調整をする必要があります。
時々モニタを覗き込んでの撮影となり、大半の撮影ではカメラ全体が揺れないように注意するしかないようです。
カメラの一部と立ち木などの目標が一致しつづけるようにして撮影することになります。


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最初に
あにまるっはステディカム撮影のレクチャーや講義を受けたことがありません。
私流の撮影練習なので間違っている場合もあるかも知れませんので参考程度と考えてください。

ステディカム撮影練習 第2回前進正面撮影

ステディカム映像のひとつに商店街や歩道をまっすぐ歩くものがあります。
第1回で書いたとおりまっすぐ歩いてもステディカムは勝手に左右へ向きを変えてしまいますので、まっすぐ撮影するためにはまずバランスを十分調整してください。

1)歩く
普通に歩くと身体が上下しますのでステディカム動画も上下動の動画になります。
あにまるっは小柄で大股歩きなのでいつもの歩き方でステディ撮影するととんでもない映像になります。
身体の上下動を抑えるために、腰を少し落として、ひざを軽く曲げて、歩幅を狭くした歩きがステディ撮影基本の歩き方となります。
上下動はガードレールやブロック壁の横を歩くとはっきりわかりますので試してみてください。

また、左右の足の運びもできるだけ一直線をたどると、身体が左右に振られないのでステディカムも左右に振られにくいと思います。

2)走る
歩くよりも走るほうが上下動が少なくなりますので小走りで撮影するのもありです。
ただ、小走りでステディカムを安定し続けるのはかなり大変な作業です。
それに上り坂や階段は体力勝負なので足腰を鍛えてから走ってください(笑)

3)目標
前進の正面撮影では何か目標を決めます。
立ち木、家、柱、電柱、ビルなど目標を定めてモニタに映る目標がフラフラしないように気をつけて撮影しましょう。
液晶モニターのグリッド表示機能を使うとフラツキ具合がよくわかります。

このビデオで09:30秒あたりから始まる練習がよいと思います。

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最初に
あにまるっはステディカム撮影のレクチャーや講義を受けたことがありません。
私流の撮影練習なので間違っている場合もあるかも知れませんので参考程度と考えてください。

ステディカム撮影練習 第1回ホールド

ステディカムは大きくマーリンタイプとスレッドタイプがあります。
ホールド基本はどちらも片手でジンバルグリップを握ってステディカムをささえ、もう一方の手、というより指でジンバルの上部を軽くつまみます。
最近Youtubeでの片手操作は機種、バランス調整、風などの好条件次第でできると考えた方が良いと思います。
私の場合、無風でバランス調整が上手くできた時にのみ片手撮影しますが、大半は基本ホールドの両手撮影です。

ジンバルグリップを片手で握った状態で水平がキープできるように調整します。
正しくバランス調整できていれば、よく鏡の前で左右上下前後にステディカムを振っている方のようにステディカムは常に水平を保ちます。
ただし、実際に前へ歩くとステディカムがブランコすることがあり、鏡の前で振るだけでは調整完了と考えない方がよいと思います。

無風時に、ステディカムを基本ホールドして、上下左右に揺れないように注意して前進します。

前進してステディカムが正面を向いたままならばよいのですが、たいてい右か左へ徐々に向きを変えます。
そこで正面を向かせるためにジンバル上部を軽くつまんだ指で方向の調整をするのですが、つまみ過ぎると振動がカメラに伝わってしまうので撮影した画像をチェックしながらつまみ具合の感覚を覚えてください。
キョロキョロしている動画の場合、原因のひとつとして無理に正面を向かせようとしている可能性があります。


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お台場オフ会
撮影は上からytmbrtenさん、wetafunくん、そして私









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先日直径19mmのスチールパイプを手に入れました。
とはいっても資源ごみの日に捨ててあったパイプなので元出はゼロです。
ラッキーブレンカムアルミパイプモデルも19mmアルミパイプなので流用してみました。

結果
使えませんでした。

ウツボはパイプに収まりますが、パイプに固定できません。
というより、ねじがいつまでも回転してしまいます。
ウツボはパイプの中でスチール製羽根が広がり固定するのですが、アルミパイプの場合は材質が柔らかいので羽根がアルミパイプに食い込みますが、スチールパイプだと材質が硬いので食い込まずウツボの羽根の方が曲がってしまいます。
いろいろ試してみましたがどうも使えそうにありません。

拾ったスチールパイプはスレッドタイプの材料にしようかなぁ~

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