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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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「加工不要3000円ステディカムver4.22折りたたみモデル改良版」(長い名前だなぁ~)でバランス調整が上手く行きません。
改良版?
そうです懲りずにまだまだ改良しているのです。
改良点は2点です。

1点目は左右のバランス(改良済)
アーム部の根元でL字の金具を使用していますが、この金具を使うと左右対称ではなくなります。
できるだけ左右対称の方がバランスは取りやすいです。
そこでこのL字金具を2個使ってコの字型のパーツを作り、このパーツの真ん中にアームを取り付けることにしました。
見た目もバランスもなかなかです。
DSC04967.JPGDSC04968.JPG








2点目はジンバル(改良中)
ジンバルのユニバーサルジョイントと本体の接続にはホームセンターでは入手できない「四角ナット」を使っています。
このすぐ下の部分でボールジョイントまでの間は固定の長さです。
これを可変型にすればドロップタイムを簡単に変更できそうです。
とりあえず長ナットで長さ調整していますが、ネジがガタガタなので使い物になりません。
具合のよい部品をホームセンターで探している最中です。

追記 (写真左から右へ)ユニバーサルジョイントを持ってねじると、高ナットとユニバーサルジョイント間のネジが徐々に見えてきます。(これでドロップタイムがかわるはず?)
ただし、このM4長ナットだと手で回すのが少しつらいです。
また、がたつきがあるので、最適部品が見つかるまでとりあえず白い防水テープでネジを固めにでもしてがたつきを抑えたいと思います。
DSC04970.JPGDSC04972.JPGDSC04977.JPG







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resize0189.jpgresize0190.jpg左の2枚の写真をよーくご覧下さい。
ステディカムは同じアルミモデルで、カメラも同じXacti(ワイコン付き)です。
何か違うでしょうか?
はい、アルミパイプの形状が違いますね。
左は末端にウェート用ネジがはめてあるのが見えます。
どちらもほぼ同じドロップタイム(1~1.5秒)になるように調整したところこのような形状になりました。
調整は2カ所の花びらのような形のプラスチックノブの部分と本体との接合部の合計3箇所です。

末端にネジがついた分だけ後ろが重たくなったのでアーム全体を前方へ張り出しています。

バランス調整でちょくちょく「末端のウェートを軽くしてください」とお答えしていますが、軽くしなくてもアーム形状をいろいろと変えてみればバランスがとれることがわかりました。

アルミモデルも加工不要3000円モデルも基本構造は同じですので、3カ所の関節部分をあれこれいじくってベストポジションを見つけてくださいね。

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ステディカムを自作するにあたって勝手に師匠と呼んでいる方のHPです。

DIY Camera stabilizer design WSCLATER

先日アップデートしているのでよくよく見ていると200gちょっとのカメラをのせた自作ステディカムを紹介してました。
シンプルでデザインも良いステディカムですね。
最近、自作ステディが重たいカメラ用になってきたので、初心に戻って軽いカメラ用でコンパクトなものを考えていたところです。

もともと加工不要3000円ステディカムは軽いコンデジ用からはじまりました。
「加工不要」がメインテーマのひとつだったのでデザインはイマイチですが、なんとか材料費3000円でマーリンタイプのステディカムができるようになりました。
しかし、外で撮影すると歩いている方の視線に慣れたとはいえ少し恥ずかしいです。
アルミモデルは多少デザインを気にして製作しましたので今では街なかでも堂々と撮影してます。

師匠のHPを参考にしてコンパクトでデザインの良いステディの製作をはじめることにしましょう。
ALUMI01.JPG







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今回は下北沢です。 親しみやすい街でした。 もう少し改良と練習が必要ですね。 次回は...

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自作ステディカム派の主なジンバル部品をちょこっとメモっておきます。

1)ユニバーサルジョイント
 頭がU型のシャフト間にジョイント部品をはめている。大きなものはトレーラーの下を覗き込むと後輪に動力を伝達するシャフトの一部につかわれている(いた?)。あにまるっが使っているtraxxas1951のようなラジコン模型部品やボルトナットを締めるレンチなど。プラスチック製、金属製などがあり、ボールベアリングと組み合わせて使う。数百円~

2)ボールジョイント
 カメラ雲台の一部に使われており、自由自在に回転する。自作派はカメラ雲台をそのまま利用して脚をまとめてグリップとして使っている。いわばグリップ付きジンバルそのものでボールベアリングは要らない。工具の一部にもボールジョイントがあるようです。百均~

3)フリーベア
 形はちょうどボールペンの先をでっかくしたもので、これを沢山並べてその上にダンボール箱などを置いて軽く押してやるとコロコロと簡単にダンボールが移動します。フリーベアの基本構成部品は大きな球1個、小さなボールベアリング沢山、これらを収めるハウジングで、ジンバル利用には大きな球(鉄製またはプラスチック製)にネジを接着するか又はネジ穴を開けることが必要です。これもボールベアリング不要。上向き用と下向き用有り。数百円~

4)リンクボール、ロッドエンド、球面軸受
 自動車部品。そのまま又は付属ゴムブーツを脱がせば使えるようです。あにまるっはちょうどスケボー用ボールベアリングと同サイズの「球面軸受」を組込みましたがステディの重みでスムースに動きませんでした。


この外にもありますがとりあえず...


最後に
 鋼球フリーベアに穴を開けるのはとても素人にはできないと思ってましたが、工具を使いこなせる技量があればあけられそうです。
 この方ほんと凄い!

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自作ステディカムアルミモデル(改良)でのテスト撮影です。
使用カメラはキャノンIXY510IS 150gのコンパクトデジカメ。

一つ前のブログ記事の「おまけ問題」の答え
ジンバルでした。
(1)ユニバーサルジョイントからボールジョイントに交換しました。
このボールジョイントは鉄製なので大変丈夫ですが、商品そのままではつかえないことから簡単な細工をしています。
自作ステディカムに好都合の部品を見つけましたが、残念ながらメーカーが製造中止してますので現在は入手できません。
(2)ボールジョイントの上部の長さを調節できる排水部品を追加しました。
これでドロップタイムの調整ができるはず...自分で作りながら実際の調整方法はこれからです(-_-;)

追加
んーーーーイマイチです。
デジカメ画面は小さくて屋外では判別がつきにくいデス

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