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ログハウスのセルフビルド着工はいつに??? ステディカムも作っています
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ダイソーでパーツ探ししていたところトラクサス1951ユニバーサルジョイントのボールジョイントを外す道具を見つけました。
それは、ダイソー ザ・釣り ハリはずし HOOK REMOVER (C029 釣り No173)という釣りの針外し道具でした。
先が先割れスプーン、これを知っているということは昭和30年代生まれがばれました、のような道具で、三股でなく二股のものです。
この二股を金属ボールジョイントから出ているツノで挟むようにしてからテコの要領で簡単に外すことができます。
Youtubeで専用道具らしきものを使ってハメたり外したりする動画を見たことありますが、この針はずしは専用道具より二股が狭いのではめるのには使えそうにありません。

1951のジョイントを外すことは滅多にありませんが、ジョイント部の隙間にM2ワッシャをはめる時には重宝しそうですよ。

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アルミボディ試作中との書き込みを眺めていたら、あれ?アルミボディではなく「アルミバランス部」であることに気がつきました。
本体はアルミではなくニッケルメッキのスチールです。
今後は「アルミ試作モデル」とし、耐久性やバランス調整などを行った後「アルミモデルver1.0」とでも命名することにします。

命名といえばあにまるっのステディカムキット自体に名前がないので、なにか名前をつけようとおもっているのですがうまい名前が思いつかないのでver4.21とかでごまかしています(-_-;)
ネットでは5円玉アイデアを使った「ぶれない君」とか名前を付けていますね。
アルミモデル完成時にはかっこいい名前をつけようと思います。

このアルミ試作モデルを持ち歩いていますが今のところそれほど問題なさそうです。
発売も近いかも知れません。

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resize0111.jpgresize0109.jpg
ステディカムver4.21の心臓部となるユニバーサルジョイントトラクサス1951を組み立ていました。
時折ジョイント部に隙間ができることから百均のノギスで隙間を測ってみました。(値は正確ではありませんので目安と考えてください)

プラスチック部品はどれも隙間が6mmなのですが、この写真は同じボールで直径に違いがあります。
金属ボールの直径を測定し、こんどはボールを90度回転させて測定するとボール直径が6mmと6.6mmでした。
安物ノギスで測定の誤差はあるもののどのボールでもほとんど同じ状況でした。
ということは、どの製品でも隙間が出来るようです。
ジョイント部の動きからするとこれが普通かな?と思いますがステディカムに使うには少々問題ですね。
ジョイント部にM2ワッシャをはめ込めば隙間がなくなるので、隙間があるものは組立時にワッシャをはめ込むのを忘れないようにしましょう。

でも、ワッシャを入れないでも隙間がほとんどなかったUジョイントもありました。
んーーよくわかりません。

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ステディの足跡...のつもりで書きはじめましたが(-_-;)

ステディカムのことを最初にブログに書いたのが2009年5月27日
http://bigtowerjo1.blog.shinobi.jp/Date/20090527/1/
ステディカム作るぞ、と製作にとりかかって1年5ヶ月余いろいろなことを試してはばらし、組み立てはばらしを繰り返してきました。

2009年7月、最初に販売したのは関西の方で、余分に購入したパーツがほぼ1台分残っていたのでお譲りしました。
http://bigtowerjo1.blog.shinobi.jp/Entry/43/
すでに作り方動画をyoutubeにアップしていましたが買う人がいるのかな?と思いつつブログにお譲り記事を出来てまもないこのブログにのせたところ1ヶ月とかからずで嫁ぎ先が決まりました。
余談ですが、この方からは後日もう一台ご注文があり、なんで2台必要なのかな?と思ったら、最初のステディがあった作業部屋はいろんな部品でいっぱいで(あにまるっも同じです!)頻繁にモノが神隠しにあったりすることがあり行方不明になったようです。
皆さんも整理整頓しましょうね

この方を初めとして北は宮城から南は福岡まで今日まで20数名の方にキットをお譲りしてしてきました。
最新のver4.21キットは格安(送料込み4000円)でかつ簡単組立モデルとしてとりあえずデジカメ動画でステディカムを試してみたい方にはお薦めだと思っています。

軽すぎて風に弱いのが難点ですが、重たいとホント腕が疲れますので風のない屋外又は地下街などではそれなりにステディ撮影が楽しめます。
人ごみで「何?」と見られることがありますが慣れれば気になりませんよ。
ただし、夜の飲み屋街撮影では酔っ払いに絡まれることがありますのでご注意ください(笑)

まだまだ発展途中のver4.21ですがご希望の方は楽天オークションとHPで販売していますのでよろしくお願いいたします。


読み返したら単なる「宣伝」文になってしまいました_(_^_)_

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jimbalDtype.JPG自作ステディカムで使っていますこの灰色のジンバルグリップ。
クボタというメーカーの水関係部品ですが、今日ロイヤルホームセンターでこれを購入した時の店員さんと会話です。

あにまるっ
「これ(クボタユニオン)、他のホームセンターで置いてないんですよ」

ロイヤルホームセンターの店員さん
「そうですね。あまり扱っているお店ないかもしれません」

あにまるっ
「(手に持っていたステディカムを見せて)こんなところにこのユニオン使っているんですよ」

ロイヤルホームセンターの店員さん
「面白いですね。クボタさんもこんな使い方しているとは思っていませんよ」

あにまるっ
「でも、これ、だれが見ても水道部品なんですよね」

ロイヤルホームセンターの店員さん
「そうですね。もっとかっこいい形がいいですね。でも、このような部品の型を新たに作ると300万円位するそうですよ」

もし型を作ったとして型の代金を回収しようとしたら、あにまるっのHPで4000円でキット販売しているver4.21なら一体何台売れないといけないのだろう?
このキットの利益なんて缶コーヒー1~2本だから.....
計算してもどうしようもありませんね。

ともかく、クボタさん、この部品ずっと作ってくださいね。
でないと代替品探すのが大変ですから

ということでジンバルグリップを5個仕入れました。
ver4.21研究キット1セット(送料込み価格4000円)、Dタイプジンバル2セット(1セット価格1200円+送料)の用意ができましたのでご希望の方はHPからお申し込みください。(訂正 Dタイプジンバルは2セットでなく3セットでした。2010.10.11.)

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はじめに
HPのステディカム各部名称で「アーム部」としたメインバランスをとる部分ですが、身体に装着する「アーム&ベスト」とダブっています。
そこで旧アーム部を「バランス部」としました。
HPは修正しましたが、動画は編集作業が大変なのでそのままです。

さてさて、昨日今日とこのバランス部に使うアルミパイプを加工してました。
以前、一度アルミ試作品をブログに載せました。
下の写真がその試作品です。
「販売するようならほしいです」とのお声もかけていただき嬉しい限りで、張り切ってこの試作品を使い数度撮影したのですが、撮影後本体を調べていた時、不具合が見つかり研究を中止してました。
NEWSPRING_Kishinyov3.JPG











今回は別のアルミパイプを使ってバランス部を組み上げました。
不具合完全解消、とまではいきませんが、今のところ許容範囲の感じです。
製作に使う道具で追加したのはパイプカッターだけで、これ以外使用した道具はドライバー、スパナ、カッターといつもの道具です。
ついでにバランス部を締め付けていた蝶ネジ2箇所を黒&オレンジのノブ式ネジに変更しちゃいました。
少し使って耐久性をみてみるつもりです。
resize0108.jpg
主な計画部分
1)バランス部最終端の部品交換
2)グリップに16サイズの給水管チーズ部品を使っていますが、Bタイプグリップと同じようにはめ込んでいるだけが原因なのか少しガタツキがあります。グリップはDタイプに変更予定。
3)傾き微調整羽子板ネジ&ボルトの効果がよくわかりません。採用不採用含めて検討。

この試作品はアルミパイプですがこれが結構重い。しかし、風対策と考えればベターな重さのようです。

ご意見などありましたらよろしくお願いします。

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